コミュニケーションが生まれるWeb広告づくりを。【広告プランナーインタビュー:平田希】

2022.09.12 インタビュー
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広報の松山です。前回のディレクターインタビュー「これからのWebディレクターに必要なもの」に引き続き、今回は日々媒体が増え続けるWeb広告を取り扱う広告プランナーへのインタビューを実施しました。

Web広告運用をはじめたキッカケや仕事の中で大切にしていることなど、リアルタイムで予算が消化される広告プランナーならではの声をお届けしたいと思います。

Web広告運用の仕事とは?

平田
平田:

一番メインとなるのは、日々の予算管理ですね。予算に合わせて毎日広告に投下する金額を調整しています。成果に合わせて時間や地域、ターゲットを変えながらPDCAを回すのが主な業務です。

ユニオンネットではサイト制作から受け持っているクライアントも多いため、コンテンツづくりからアプローチの見直しができるのは特徴の1つです。多媒体での訴求や異なるデザインのバナーをABテストすることも検討でき、クリエイティブ領域からも提案できるのはユニオンネットの魅力だと思います。

Web広告には「ユーザーを追いかけてしつこい!」と嫌われ者になりやすい側面もありますが、本来はユーザーが欲しい情報を欲しい時に提供する便利なものだと考えています。クライアント側はユーザーに伝えたい文章を届け、ユーザーは欲しい情報が欲しい時に手に入るコミュニケーションが生まれるものです。

「これまで関わりのなかったエンドユーザーとも接点を持てること」が、Web広告の魅力です。

平田さんが今受け持っているお仕事は何ですか?

平田
平田:

私はディレクター兼広告プランナーとして活動しています。社内では運用チームと呼ばれる学校や教育業界を中心にWebコンサルを行うチームに所属し、そこではサブリーダーを務めさせていただいています。

ディレクターとしてはいわゆる一般的なサイト制作のディレクション業務(企画・情報設計、ワイヤーフレーム作成、制作チームへの指示出し、スケジュール管理)を担当しています。

運用チームの中では、日々の更新業務を受けたり、サイトの解析、バナーの企画や配信をしたりしています。直接クライアントのいる場所に出向いて打ち合わせをすることもあるので、月の半分は東京や福岡で割と飛び回ってます笑

特にWebコンサルのご依頼をいただいているクライアントとのミーティングは月1で行われ、Webマーケティングの施策を昨年と対比しながらレポーティングや今後の戦略を協議していきます。状況によって必要なバナーを考えたり、似たようなユーザーへの配信でも属性や考え方が異なるとターゲットも変わってくるので、その場合は配信先も変えたりします。(Instagram、Twitter、Tik Tokなど…)

私が受け持っている学校の場合は季節によって訴求するものが変わりやすくて、例えばオープンキャンパスの時期は実際に学校に出向いてもらえるようなバナーが好まれますし、出願や募集の状況によっても、提案する内容やバナーを変えています。

Z世代に関わるお仕事でもあるので、日頃から高校生が好きな雑誌を読んだり、Z世代向けの訴求が上手な企業やサービスのデザインをスタッフ同士で研究したりして、勉強を続けています。

仕事の上で大切にしていることはありますか?

平田
平田:

お客さんに対しても、社内に対しても、思いやりを持つことかなと思います。やはりクライアントワークなので、協調性のある人柄は大切ですね。

業界としてもコロナがありWebが重視されることが増え、SNSの活用や動画広告の必要性を感じているクライアントが多くなったように思います。Web広告の運用は費用がリアルタイムに消化されるため、信頼関係無くては成立しないサービスです。クライアントの業種理解や内部事情の把握まで、相手を思いやり歩み寄ることは非常に大切です。

ユニオンネットはクライアントと併走して成果を上げることを大事にしているので、反対に言えばその思いやりさえあれば、未経験からでも十分活躍の場はあると思っています。

広告運用していてよかった!」と思えるエピソードはありますか?

平田
平田:

はじめは業界未経験だったこともあり、Web広告の運用をすることに不安がありました。

先輩に教えてもらったり、基本知識の向上でウェブ解析士を受けたり、それでも分からないことは自分でGoogleやYahooのサポート窓口に電話をしたり、とにかく勉強の日々でした。

それから「Web広告の運用はこういうメリットがありますよ!」と社内にPRしていきました。当時Web広告の運用は社内の主流サービスではなかったのですが、次第に「お客さんがWeb広告に興味があって、今度の打ち合わせに同席してくれない?」と声をかけてもらえるようになりました。

広告運用が楽しいと思えるようになったのはこの辺りからですかね。クライアントに提案したり、関係性を作っていけるお仕事も増えたので、そこはすごく嬉しかったです。とにかく調べて数字とにらめっこをして・・・という日々を過ごした経験があるので、今は何がきても怖くないです笑

色々なクライアントとつながって、日々広告について提案したり、お客様と一緒になって今後の施策などを考えられることが今はほんと楽しいです!

平田さんが思う、ユニオンネットの魅力を教えてください。

平田
平田:

ユニオンネットの良いところは、とにかく「やりたい」ことに果敢に挑戦させてくれることだと感じます。

実は私も、入社当初は業界未経験(事務で入社)で、Webのことはサッパリでした。そこから、組織編成で業務をクロスオーバーさせることになり、事務業の傍らディレクターの資料作りをお手伝いするようになりました。そして、広告運用に興味を持つようになり、入社して2〜3年後正式に広告運用のできる部署へ配属してもらったんです。

今ディレクターと名乗っているのも、広告運用だけでなく領域をもっと広げたいという思いから「ディレクターをやりたい!」と立候補して、業務の幅を増やしています。

ユニオンネットは、意見に対しての上下関係があまりありません。良い意見は取り入れようというスタンスで、きちんと話を聞いてもらえる環境があること、チームを超えて色々な人に相談しやすい風通しの良さは、会社の魅力だなと感じます。

今後の展望は?

平田
平田:

今チームでは私が抱えている広告の仕事を他のスタッフにも共有して、みんなが広告運用をできるようになろうという段階です。我流になってしまうんですが、これまでの経験をもっとチーム内にも共有し一丸となって良いものをつくっていきたいなと思っています。バナーの品質やお客さんに寄り添える提案が、1人ならずチーム全体で実施できるようになると成果もあがりますし、クリエイティブとしても質の高いものを展開できるようになると思ってます。

欲しい人に欲しい情報を欲しい時に届ける、コミュニケーションが生まれるWeb広告をつくりたいですね。

個人としては、広告は今後も必ず新しい媒体が登場してくると思うので、そこは食らいついていきたいですね。ただやっぱり自分だけの経験や知識にするのではなく、今はチーム、さらには会社全体にも広告の楽しさ・面白さを広めていきたいと考えています!

インタビュー後記

コロナ禍になり、世間では「インターネット広告費がテレビなどのマス広告費を追い抜いた。」と囁かれています。話題だけを切り取ると華やかに感じるWeb広告の仕事も、実際は日々の小さな積み重ねで成り立っているのを知ることができました。

シビアな業務の裏にある面白さや会社・チームとしての動きなども、平田さんならではの視点で楽しいインタビューでした。

ちなみに・・・
広告プランナーの平田さんはユニオンネットの公式ポッドキャストでも知ることができますので、興味のある方はこちらもどうぞ。

今回のスタッフインタビューがこれからWeb業界で働きたい方、広告プランナーを目指したい方の参考となり、また業者選定を行う企業様にとっての参考となることを願っています。

UNIONNET Inc.では一緒に働く仲間を募集しています。

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この記事を描いたひと

untenna編集部

企業のWeb担当者と制作会社の想いをつなげるメディア「untenna」の編集部。

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