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Google公式発表!モバイルファーストを強化し、将来的なアルゴリズムはモバイル主体に。SEOへの影響は?

2016.11.07 SEO対策
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2015年にGoogleの公式より「検索数、ついにスマホがPCを超える」発表がされ話題になりました。他社とのデータ計測の違いにより“本当に超えたのか?” “情報操作してるのでは?”と物議も醸しましたが、この度また新たな公式発表がありました。

モバイルファーストインデックスに向けて

先週土曜日(11月5日)、Googleがモバイルファーストのインデックスを強化していく意向を発表しました。

Google検索のインデックスは、サイトやアプリについての単一のインデックスとして存続しますが、将来的にGoogleのアルゴリズムはモバイル版のコンテンツを主に使用するようになります。

Googleウェブマスター向け公式ブログ
https://webmaster-ja.googleblog.com/

つまり、今後近い将来Googleのアルゴリズムはモバイル主体になりますよ! ということ。これまでセカンダリ(副)であったモバイルが、プライマリ(主)であるPCと入れ替わります。AMP(Accelerated Mobile Pages)プロジェクトも始動開始しこれらの流れは予想されていたものの、いざこう発表があるとよりモバイル(スマホ対応)の重要さが分かりますね。状況を理解しつつも、対応をスルーしていた企業やWEB担当者は多いのではないでしょうか。

以下、Googleからの推奨する取り組みを紹介。

取り組める項目

レスポンシブデザインや動的配信サイト

レスポンシブデザインや動的な配信を行っているサイトで、主要なコンテンツやマークアップがモバイル版とデスクトップ版で同一である場合は、何も変更する必要はありません。

2015年よりモバイルファーストの訴えが本格的に始まり、よりレスポンシブデザインが重視されてきました。つまり“同一HTML”で構築されたものであれば問題ありません。

モバイル版とデスクトップ版の異なる場合

主要なコンテンツやマークアップがモバイル版とデスクトップ版で異なるようなサイトの設定を行っている場合、いくつか変更を検討してみてください。 

  • 構造化データ マークアップがデスクトップ版とモバイル版の両方で配信されるようにします。
    構造化データ マークアップの同一性を確認するには、構造化データ テストツールにデスクトップ版とモバイル版の両方の URL を入力し、出力結果を比較します。
    モバイルサイトへ構造化データを追加する際は、それぞれのドキュメント特有の情報に関係のないマークアップを大量に追加するのは控えます。
  • robots.txt テスターを使用してモバイル版のコンテンツに Googlebot がアクセス可能であることを確認します。
  • rel=”canonical” リンク要素を変更する必要はありません。デスクトップとモバイルのそれぞれの検索ユーザーにとって適切な結果を表示するために、Google はそれらのリンク要素を引き続き使用します。

大規模サイトに大変そうな点はここではないでしょうか。ただ、Googleは「ユーザーの検索環境にあわせて、最適なページを表示する。」ことをメインポイントとしています。であれば、そこも「うまく自動判別してよ」と思ってしまうのは私だけでしょうか。

Google Search Consoleに登録。

Search Console でデスクトップ版のサイトしか確認していないサイト所有者は、モバイル版のサイトの追加および確認を行ってください。

PCとモバイルでドメインが別の場合(例:www.sample.comとsp.sample.com)はGoogle Search Consoleに登録しておきましょう。

デスクトップ版しかない場合は?

デスクトップ版のサイトしか存在しない場合、Google は引き続きデスクトップ版のサイトをインデックスします。モバイルユーザーエージェントを使用してアクセスする際も問題ありません。
デスクトップ ユーザーにとって使いやすいサイトは、壊れたり不完全なモバイルサイトよりも、モバイルユーザーにとって好ましい場合があります。モバイルサイトを作成する際は、サイトが完成し準備が整ってから公開することをおすすめします。

無理にモバイル対応しようとして、粗悪サイトを公開するぐらいなら要らない。と言いつつやんわりと「対応してね。」促されています。当たり前のことを当たり前のクオリティで仕上げるという事ですね。

まとめ

今回の変更によって、Googleはモバイル版のコンテンツを優先的にインデックスするようになります。モバイルフレンドリーが発表された当初は「モバイルのための」対応でしたが、それもデスクトップの検索に影響を与えることになっていき、今後はより一層「コンパクトな容量で重要なコンテンツのみ掲載」することが必要になってくるでしょう。

この発表で「実験を始めている」と言っていますが「素晴らしいユーザー体験を提供していると自信をもって判断した時点で、より広範囲にわたって変更を反映する」としています。未対応サイト、サービスにはなんとも怖い脅し文句。。。

時流に併せてGoogleもアルゴリズムを変容させるように、企業のWEBサイト・サービスも都度対応していかなければなりませんね。

この記事を描いたひと

untenna編集部

企業のWeb担当者と制作会社の想いをつなげるメディア「untenna」の編集部。

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